なかよし月間最終日

 なかよし月間も今日で終わり。今まで以上に友だちのことを気にして、友だちの良さに目が向き、お互いに分かり合えた日々だったと思います。『なかよしの木』も友だちのいい姿でいっぱいになりました。
   
朝行事では月間のまとめとして「なかよし集会3」を行いました。まずは、なかよしの木の振り返り。自分のことを書いてくれてあって嬉しかったことを発表し合いました。「跳び箱やバトミントンで活躍できたことを、すごいって書いてくれてあった。」「休み時間みんなで遊んだボールの片付けをしたら、そのことを書いてくれてあって、いいことしたなって思えた。」「道徳でいっぱい自分の考を発表できていいなと思った、って書いてあった。嬉しかった。」など、友だちが自分のことをよく見てくれているのが分かってとても嬉しい気持ちになれました。
その後は児童職員で『思い出ビンゴ』をしました。本校は小規模校のため、他の小学校では学年で行うような行事も全校で行います。そのため他の小学校より“みんなの思い出”がたくさんできます。今日のビンゴでは「自分が楽しかったことだけでなく、みんなが楽しかったことをみんなの気持ちを想像して考えてマスを埋めると、はやくビンゴになれるよ。」との条件が出ました。その後、まず自分のビンゴカードを埋めてから、一人ずつ「○○(みんなで行った活動)です。なぜなら~だったからです。」と発表し合いビンゴを目指しました。3周する頃には、ほとんど全員が自分の書いた行事が出され、「やっぱり自分と同じことをみんなが感じていたんだな。」という気持ちになり、これまた嬉しかったです。
なかよし月間は今日で終わりますが、ますます『みんななかよし』の学校になっていくこと、間違いなし! (*^_^*)