かじかの湯に隣接されている『阿南町陶芸体験館』で、陶芸作品作りを体験してきました。土粘土には普段あまり触る機会はありませんが、丸い粘土玉を伸ばして縁を立ち上げお皿にする方法や、丸い粘土玉から茶碗やカップをひねり出す方法を教えていただき、自分の作品作りに挑戦。薄くなりすぎないように形を整えていくのはちょっと大変でしたが、30分くらいで自分の好みの形が出来上がりました。そこへ、スタンプを使い、ステキな模様をつけ1時間くらいで完成。最後に焼き上がりの色を決めました。この後は、数日間乾かして大きな窯で素焼き、決めた色の釉薬をかけてもらい本焼き。(素焼きと本焼きの窯も見せていただきました。)2月末頃には世界でたった一つのマイオリジナルカップやお皿ができあがるハズ。できあがりが、とても楽しみです。