もみの木

12月といえば子どもたちが楽しみにしているクリスマスがやってきます。学校でもクリスマス集会を計画しています。うわさによると、和合地区のいい子たちのところへは、クリスマス集会にもちゃんとサンタさんがやってくるとか・・・。
では、サンタさんは心を込めたクリスマスツリーでお出迎えしなくちゃ、と学校の用務員さんが、今年も、もみの木を準備してくださいました。子どもたちのクリスマスツリーになるようにと、ご自分の山で7年も育ててくださった本当に立派なもみの木です。枝には蝉の抜け殻が一緒についてきました。
体育館に立てられたもみの木に、これから子どもたちが手作りの飾りをつけていきます。学校では20日にクリスマス集会を行いますが、その日にはきれいに飾り付けられたクリスマスツリーが、あわてんぼうのサンタクロースを迎えてくれることでしょう。(^^)/
 

 

読書旬間 職員の読み聞かせ3(養護の先生編)

職員の読み聞かせ3人目は養護の先生です。自分が子どもの頃読んでとても面白かった『おでんくん』の絵本を読んでくれました。「その本、知ってる。読んだことある。」という人もいましたが、自分で読むのと人に読んでもらうのとでは、また違った趣があります。読み聞かせが始まると、食い入るように本を見つめ、お話に聴き入る姿が見られました。
本は、何度も読み返してみたり、知ってるお話でも読み聞かせてもらったり、時間をおいてまた手に取ってみたりすると、新しい感動や発見ができます。とてもステキで大切にしたいことだと思います。