もみの木

12月といえば子どもたちが楽しみにしているクリスマスがやってきます。学校でもクリスマス集会を計画しています。うわさによると、和合地区のいい子たちのところへは、クリスマス集会にもちゃんとサンタさんがやってくるとか・・・。
では、サンタさんは心を込めたクリスマスツリーでお出迎えしなくちゃ、と学校の用務員さんが、今年も、もみの木を準備してくださいました。子どもたちのクリスマスツリーになるようにと、ご自分の山で7年も育ててくださった本当に立派なもみの木です。枝には蝉の抜け殻が一緒についてきました。
体育館に立てられたもみの木に、これから子どもたちが手作りの飾りをつけていきます。学校では20日にクリスマス集会を行いますが、その日にはきれいに飾り付けられたクリスマスツリーが、あわてんぼうのサンタクロースを迎えてくれることでしょう。(^^)/